自分を磨く！　学んで磨く！！

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受験について

＊左上は、米国に正規留学した塾生が送ってくれた、在学中の大学の写真です。

英検にはいくつかの種類があります。一番なじみのあるのが日本英語教育協会のステップ英検でしょう。近年では２級以上の取得者に入試で優遇する大学も数多くあります。ほかにも、スタンダードと言えるケンブリッジCambridge英検や、上位層の大学生や留学希望者の受けるアイエルツIELTSやトフルTOEFLなども聞いたことのある人が多いのではないでしょうか？
いずれの検定でも、可能な学習量、母国語である日本語の論理性の習得度、発音やアクセントの自然さ、リスニングとスピーキングの経験などに応じて合格に要する養成期間が異なります。ですが、数年の過去問を自宅で実施し、弱点を自己分析して地道に音声学習と暗記を繰り返すことは、母国語を読むときに頭の中で音声化すると言われる典型的な日本人であれば、非音声言語である数学の学習方法と何ら変わりません。
そして、高校受験でも大学受験でも、各教科に関して自分なりの勉強の仕方を確立する程度の学習時間をとれる環境と意思さえ続けば、たいていの壁にぶち当たっても乗り越えられる自分を手に入れる可能性が広がります。

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英語学習について

英語の勉強　５か条
英語の勉強の模索をしている人は、以下５か条をまず試してみてください。
もしこれに類似する学習をしていないなら、英語を勉強したことがないのとほぼ同じです。

１　単語ではなく文をすべて音読して、時間の許す限り暗唱する。
２　知らない単語は音声を確認後、前後から意味を類推して必要なら辞書を引く。
３　国内の私大受験に特化するなら８割以上の学習時間を熟語と解釈に充てる。
４　文法用語にこだわらない。そんな暇があったら一つでも表現を覚える。
５　やったことは、１その日寝る前　２その週　３その月　というように定着するまで繰り返す。

　＊youtubeにもネイティヴの方々の上質な動画がたくさんあります。見ないのは損ですね。

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